2014年4月の植樹行レポート 4月23日~27日

参加 丹羽ご夫妻(立て札を作成してくださる書道教室の先生)・祝迫さん・竹内さん・黒田2の6名

桜ラインの活動が始まって以来、長い間参加ご希望されていたのになかなかタイミングのこなかった4名の方たちとごいっしょの今期最後の桜を植える旅でした。

豊田市で7人乗りの大型レンタカーを借りたあと名古屋方面からの祝迫さん、竹内さんと合流して旅は始まりました。その夜はいつも通り東北自動車道の上河内SAに午前1時すぎにたどり着き車中泊・・・6:30起床・・・朝ご飯をすませて一路仙台へ。

仙台平野の名取市閖上に立ち寄りました。
閖上地区は津波の映像で多くのかたたちが信じがたい光景を見て衝撃を受けた地域たくさんの方たちが犠牲になられ、小高い丘の神社のあった場所はいまでは唯一、思いを託す場所となっています。

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仙台空港で丹羽夫妻をお出迎え、ついにお二人は念願の東北の地に降り立ちました!!!

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まず旅の始まりは世界遺産中尊寺見学から。
天候に恵まれ、桜も満開です。
ネット検索の得意な竹内さんの存在は心強いかぎり、さっそく近くのお食事どころを探してくれました!
郷土料理の「はっと」、なかなか美味しかったです。

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お腹もいっぱいになりいよいよ見学へ

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金色堂がもちろん一番の目的でしたが写真撮影できず、そのあとでこちらにやってきました。
古典や漢詩のお得意の丹羽さんは芭蕉の句碑に興味をひかれた様子「五月雨の降り残してや光堂」

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金色堂を見学してから毛越寺へ・・・
かつて藤原3代のころは宇治の平等院より大きな寺院があったという、今はただただひろい庭園をのこすのみ

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中尊寺からちょっと足をのばしたところにある絶景の厳美渓に立ち寄りました。
伊達政宗が好んで訪れた場所

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その2へ続く

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